2011年11月15日
かまぼこの日
今日 11月15日は 『かまぼこの日』

ということで、「かまぼこ」についてちょっと調べてみました。
「かまぼこ」は漢字で「蒲鉾」と書きますね。
「かまぼこ」の歴史は古く、今から1000年以上前の平安時代からあったそうです

その頃の「かまぼこ」は、魚のすり身を練って竹のくしにまいて焼いた「ちくわ」のようなもので
その形が植物の“蒲(ガマ)の穂”に似ていることから「蒲鉾」と呼ばれるようになったのだとか…
これが“蒲の穂”

ちなみに「かまぼこ」がのっている板は、食べやすさや持ち運びやすさのほか
「かまぼこ」の水分が多いときには板が吸い取り、乾燥に合わせて水分を出し入れすることで
長期間一定の水分量を保つという役割を果たしているそうです

伊達に板が付いている訳ではないんですね


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