2015年01月29日
細胞を活性化
人間の体内には、
〝褐色脂肪細胞〟という
特殊な脂肪細胞があるそうですが・・・
なんと この〝褐色脂肪細胞〟
太りにくい体質と深い関係があるんですって

〝褐色脂肪細胞〟の正体は
簡単に言うと「体熱発生装置」。
体の中でエネルギーを消費して体温を上げる
ヒーターのような役割を果たしている細胞・・・
余分な栄養を熱に変換して放出することで、
肥満を防止する効果があるんだそうです。
たまに、食べても食べても太らない、
いわゆる「痩せの大食い」 という体質の人がいますが
これはこの〝褐色脂肪細胞〟の働きのおかげ・・・
と考えられているみたいですよ~

いいよなぁ、生まれながらに
〝褐色脂肪細胞〟の働きが強い人は

と嘆くことなかれ・・・
訓練次第では細胞を活性化させて
働きを強くすることが可能なんですって


その方法は・・・
褐色脂肪細胞に「体熱を発生させなきゃ!」
と感じさせて、働く機会を与えてやること・・・
褐色脂肪細胞が集中している
首の後ろやわきの下などを水で冷やしたり、
人体の温度センサーが密集している
手のひらを冷やすのが効果的・・・だそうです


え~と・・・つまり、
脳に「寒い」と感じさせればいいわけですよね

それならもっと簡単な方法が・・・
毎日わたしのブログを見れば
『う~ 寒いぃぃ

って・・・

きっと
すばらしい効果が期待できることでしょう


☆お問合せは、下記のバナーをクリックしてください。

☆リフォームに関するお問合せは、下記のバナーをクリックしてください。