2012年06月07日
木造建築のススメ
このところ日本では、
体育館、学校、公民館といった比較的大きな建物が
〝木造〟で建てられることが多くなりました。
技術の進歩によって火災に強い木材製品が開発され、
地震に強い構造が可能になったから、ということと
〝木造建築物〟は、RC(鉄筋コンクリート)造やS(鉄骨)造に比べ、
建設におけるCO2排出量が1/2~1/3といわれており
木造建築で積極的に木材を使えば、めぐりめぐって地球温暖化の防止に
役立つから・・・ということが大きな理由のひとつだということです

日本政府も「公共建築物等木材利用促進法」という法律によって、
大きな木造建築物の利用をすすめているんだそうですよ

しかも、以前こちらにも書いたように
木には不思議な力が隠されていて
木は生きているとき二酸化炭素を吸収するだけでなく、
木材に加工された後も吸収した二酸化炭素を閉じ込め続けるんだそうですよ

これはもう住宅を建てる時も
〝木造〟で決まり・・・ですね


『木造住宅』といったら
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『ふぅ~~』
Posted by 五朋建設総務部S at 16:42│Comments(0)
│環境・エコ
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