2011年08月27日
印紙税について
住まいを買うときにかかる税金
今回は“印紙税”についてお話します。
“印紙税”とは
土地・建物の売買契約書や住宅ローンの契約書などを交わすときにかかる税金です。
収入印紙を契約書に貼付して、割印をして納税します。
税額は、契約書に記載された金額によって異なり
例えば、不動産の契約で
記載金額が「1,000万円超5,000万円以下」の場合は
【2万円】の印紙が必要です。
(弊社の物件はほとんどがこの金額内です

*ただし 今現在は
《不動産の譲渡契約等に係る印紙税の軽減措置の適用》により
【1万5千円】に軽減されています。
(適用期限は平成25年3月31日までです。)
今なら、5千円お得なわけですね
