2013年12月16日
一緒にお茶でも
『一緒に喫茶店でお茶でも飲みませんか


昔はよくそんな言葉でガールハントしたものですが
今そんなこと言ってナンパする人はいないですよね

さすがにわたしも、最近では
『どう?そこの〝カフェ〟でお茶でも・・・』
と言います

何となく「カフェ」って言ったほうが
おしゃれで新らしっぽく思えますが
もともとは「喫茶店」よりも「カフェ」
のほうが 歴史が古いんですってね

現在の区別としては、
アルコールを販売できるのが「カフェ」で、
できないのが「喫茶店」と呼ばれているようです。
大正時代、様々なカフェの形態ができ、
女給が男性に洋酒を提供する 現在の風俗店のような店が多くなり
“カフェといえば洋酒酒場”となってしまったため、
その対抗勢力として純粋にコーヒーを飲んでくつろげる
〝純喫茶〟が生まれたんですって

あぁ、昔 よく喫茶店に
〝純喫茶〟って看板が掲げてありましたよね~
わたしにとって、
憧れの〝純喫茶〟・・・
入りたくても
入れなかった〝純喫茶〟・・・
不純なわたしには
敷居が高すぎて・・・


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