2012年05月18日
18リットル缶!?
今日は【18リットル缶の日】
「18リットル缶」というとピンとこない人も多いと思いますが
いわゆる「一斗缶(いっとかん)」のことですね


この缶はもともと「石油缶」と呼ばれていたモノが
容量から「一斗缶」と呼ばれるようになり、一時期は「5ガロン缶」と呼ばれ
その後、「18リットル缶」が正式名称となったそうです。
その「5ガロン」と「18リットル」を掛け合わせて
〝全国18リットル缶工業組合連合会〟(そのような会があるんですね

5月18日を「18リットル缶の日」と制定したのだとか・・・
昔、石油ストーブにこの「一斗缶」に入った灯油を注ぎ入れるのが
わたくしの子供の時のお手伝いの一つだったことを思い出します

最初に缶を開ける時、丸いキャップの真ん中を押すと
外側のツメが広がって、パコンと開いた時の感触が好きだったなぁ

今ではほとんど軽くて軽量なポリタンクに変わってしまいましたね

「一斗缶」でもうひとつ思い出すのが 「ドリフターズ」

天板をくり抜いたカラの「一斗缶」が頭に当たると
それほど痛くない割に、ものすごくいい音がするので
よく「ドリフターズ」のコントで使われていたんだよなぁ・・・
そのころ 数ある「一斗缶」のなかでも、この

〝キッコーマン〟の「一斗缶」が、一番音が反響して
最強の音がしたっていう話を聞いたことがあります

いくらいい音がしても
『一斗缶で人の頭をなぐっちゃダメだよ!』
って、息子によく“言っとかん”ないと


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